「ケーキにしか見えない」「グミみたい」 実は「桜吹雪」という名を持つ…植物の赤ちゃんが話題
埼玉県川口市内で最大級の売場面積を持つ総合園芸店「あゆみ野農協安行園芸センター」がTwitterに投稿した写真が「おいしそう」「めっちゃかわいい」と話題です。写真を投稿した同センターの担当者に電話で話を聞きました。
写真に写るのは、カラフルなフルーツや砂糖菓子がトッピングされたホールケーキーーと思いきや、実は「桜吹雪」という名を持つ多肉植物。担当者によると、レアな品種ではなく「一般的な多肉植物です」。園芸用の黒い苗ポットに植えられたものを真上から撮影しており「小さな赤ちゃんの芽が集まった状態です」。
1月20日の投稿当日から「初めて見ました」「お菓子かと思いました」「ケーキにしか見えない」「スイーツみたい」「グミみたい」「きれいです」などの感想が多数寄せられ、投稿翌日には「Twitterを見ました」と買いに訪れた人もいたそうです。
1ポット税込み250円。在庫は変動するため売り切れの場合もあります。
「あゆみ野農協安行園芸センター」埼玉県川口市安行1159-2。営業時間は午前9時~午後5時(3~6月は午前9時~午後6時)。定休日は年始。
(まいどなニュース・金井 かおる)