この週末、日本海側を中心に各地で大雪が降りました。TwitterなどのSNSでは「雪降りすぎ」「雪やばい」といった報告が相次ぎましたが、鳥取からは、ちょっとほっこりするこんな写真が。

「家に誰（猫）か来たようです。しかし雪降りすぎ」

投稿したのは、独男のグルメさん（@dokuonogourmet）。雪でうっすらと白くなった地面に、誰か（猫）の足跡が点々と残されているのがわかります。

その前日にも同じような写真を投稿し、「足跡は隣家に居候中の猫のです」と書き添えていた独男のグルメさんに、どんな猫さんなのか聞いてみました。

「隣の家に住んでいる人は、元々猫（雌）を飼っていて、いつでも家に入れるようにドアが少し開いてます。そこにちらほらと猫が集まってきて、黒い老猫（雄）が入り浸るようになりました。まぁその猫も元々はよその飼い猫なんですけど、その猫の足跡です」

「何だか家の近所が気に入っているらしく（皆さん優しいので）、ここ一年はうろうろしていますよ」

ちなみに独男のグルメさんがお住まいなのは、鳥取市内。「市街地（平地）なので、今回の積雪は15cmほどでした。山間部になると報道の通りかなりの降雪量ですが、積雪としては前回からの雪が溶けないままなので、場所によりますが、数十cmはあるかと思います」とのことでした。

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公共機関への影響や除雪の遅れ、屋根の一部が崩落するなど、地域によっては雪による被害も確認されています。今後も関東などで雪の予報が出ており、引き続き最新の気象情報や交通情報に注意が必要です。

（まいどなニュース・黒川 裕生）