今が旬のとれたてホタルイカを神戸で販売、漁業組合と新聞社のタッグで実現
神戸新聞社・神戸新聞輸送センター・浜坂漁業協同組合の三者がタッグを組み、兵庫県産の新鮮なホタルイカを神戸・三宮で販売することが決定。4月22日、24日に「KOBE new WORLD」で開催される。
3月~5月頃の春から初夏にかけて旬を迎えるホタルイカ。今回の企画では、ホタルイカの生産地で有名な富山湾と並び、日本一の水揚げを誇る兵庫県北部の新温泉町協力のも、とれたてのホタルイカを三宮で販売する。
鮮度とおいしさを保つため、急速冷凍技術・プロトン冷凍を用いて浜坂漁協が朝一でホタルイカを出荷。日々新聞を配送する神戸新聞輸送センターが普段はコストの関係から運搬していない冷蔵の「生」の商品を三宮まで運搬を担う。毎日情報を発信する神戸新聞社と三者一丸となり、地元・兵庫に絶品ホタルイカを届ける予定だ。
販売される商品は、「4月期間限定商品浜ホタル(生ほたるいか)1kg入り」(1000円)、「ほたるいか沖漬(300g)」(500円)、「プロトン凍結浜ほたる20匹」(500円)、「ほたるいか佃煮70g」(400円)、「4月期間限定商品浜ホタル(生ほたるいか)1kg入り」(1000円)(生食不可)、「プロトン凍結浜ほたる20匹」(500円)(生食可能)。
時間は両日程とも13から19時までを予定。「KOBE new WORLD」チャレンジマルシェ阪急神戸三宮駅西口改札階段下にて販売される。