バーガーキングのスモーキーシリーズに第2弾、燻製風味のまろやかな「ランチソース」が決め手に
ハンバーガーチェーン「バーガーキング」が、「スモーキーワッパー」シリーズ第2弾として、新商品「ウエスタンスモーキーワッパー」を20日より期間限定で発売する。
4月に発売された「サルサ&アボカド」からスタートした「スモーキーワッパー」シリーズ。同店自慢の直火焼きの100%ビーフパティにスモーキーな新開発ソースを合わせた新しいバーガーだ。
その第2弾となるのが「ウエスタンスモーキーワッパー」。100%ビーフパティにカリッとした食感のオニオンリングを重ね、フレッシュなレタス、トマト、ピクルスの豊富な野菜を合わせ、トーストしたセサミバンズでサンドしている。
具材もさることながら、ソースにもこだわったという。今回のために新しく開発された特製「スモーキーランチソース」は、バターミルクのコクとレモンの爽やかな酸味が感じられるソースに。バターミルクにサワークリームとマヨネーズをベースに、ハーブやにんにく、オニオンなどを使用。また、ベーコンやスモークサーモンなどの燻製に使用されるヒッコリー由来のスモーキーな香りがビーフパティと抜群の相性だ。
さらに、BBQの本場であるアメリカで誕生したコク深く、渋みのあるスモーキーなおいしさの「ブルズアイ BBQソース」も入っており、奥深い味わいが楽しめるという。
価格は単品790円、セット1090円(セットはフレンチフライMサイズとドリンクMサイズ付き)、お手頃サイズの「ウエスタン スモーキーワッパー Jr.」は単品490円、セット790円。東京競馬場店では販売なし。