バーガーキングの「スモーキー」シリーズに第3弾、今度は辛さ味わうレッドチリバーガーに

ハンバーガーチェーン「バーガーキング」が、6月24日から「レッドチリ スモーキーワッパー」を発売する。

直火焼きの100%ビーフパティにスモーキーな新開発ソースを合わせた「スモーキーワッパー」シリーズの第3弾として発売された同商品。「レッドチリ スモーキーワッパー」は、新開発の特製「スモーキーチポトレソース」と、11種類のスパイスとビーフ100%ひき肉を使用した本格チリビーンズを使用したバーガーに。さらに、レタス、トマト、オニオンなど野菜類やピクルスを加え、トーストしたセサミバンズでサンドしている。

同商品最大の特徴といえば、新開発された特製「スモーキーチポトレソース」。赤く熟したハラペーニョを乾燥させて燻製にしたメキシコの伝統的な香辛料・チポトレを使用することで刺激的な辛さが味わえる。

また「レッドチリ スモーキーワッパー」は、今回のサイズ違いでお手頃な大きさの「レッドチリ スモーキーワッパー Jr.」も登場しており、好みに合わせてチョイス可能だ。価格は「レッドチリ スモーキーワッパー」が単品890円、セット1190円、「レッドチリ スモーキーワッパー Jr.」単品530円、セット790円(セットはフレンチフライMサイズとドリンクMサイズ)。バーガーキング 東京競馬場店での販売はおこなわれない。

さらに、同じく24日より「やみつきスモーキーチキン」も発売。アップルウッドとヒッコリーのスモーキーな香りと7種類のスパイスを使用した本格的な味わいの骨付きチキンで、5ピースと10ピースから選べるという(5ピース500円、10ピース1000円/セットは+200円でフレンチフライMサイズを同商品の5ピースに変更可能)。

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