うさぎ用のパンティーがSNS上で大きな注目を集めている。

「#多分私しかやってない　うさぎ用のパンティー作った」と件のパンティーを紹介したのはチビ太のママ太さん（@piccolocibi）。

投稿は現在、Twitterを中心に流行中の「#多分私しかやってない」に乗じたもの。実際はパンティー型のティアラのように使うものなのだが、たしかに世界広しといえどこんなものを作っているのはチビ太のママ太さんくらいのもの。

チビ太のママ太さんの投稿に対し、SNSユーザー達からは

「失礼します。おぱんちゅうさぎが実在するんですわ!」

「変態ぽっいけど！お耳がちゃんと出るから良いかも。」

「ハッシュタグと写真がマッチし過ぎて笑った　ものすごく器用なんですね。尊敬のレベル」

など数々の驚きの声が寄せられている。

チビ太のママ太さんにお話をうかがってみた。

ーーモデルになったうさぎのプロフィールをお聞かせください。

チビ太のママ太：チビ太と言います。10歳のおじいちゃんうさぎで、オラオラ系ですがママが大好きな甘えん坊です。几帳面な性格でおトイレはいつも完璧です。

ーーうさぎ用パンティーを思い付かれたきっかけをお聞かせください。

チビ太のママ太：立ち耳のチビ太を見ている時にピンとしたお耳が足のように見えて、ふとパンツ履かせたら可愛いかも！？と思いつき、作ったのがきっかけです。

ーーチビ太くんはパンティーを気に入っているのでしょうか？

チビ太のママ太：気に入ってくれてるかはわかりませんが、通常、うさぎさんは被り物が好きでは無いので、嫌がる子が多いのですが、このパンティは15g程度ととても軽いのと、形がフィットしてるので被せても気づかない子が多いです。なので、パンティを被ったまま走り出したりくつろいだりする投稿もよく見ました

ーーこれまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。

チビ太のママ太：SNSの反響は凄かったです。最初に投稿した時に「何これ！可愛すぎる！うちの子にも被せたい！変態っぽいけどうさぎなら許せる、、」などなど。強い要望が多く、早速量産しました。最初の数ヶ月で500枚以上のパンティを作って販売しましたが、その時は家中がパンティだらけでした（笑）。

それを購入した方が、可愛すぎて家族で盛り上がったし楽しんだ。みんなが笑顔になったと言ったコメントとお写真の投稿を沢山頂いて、私もとても幸せな気持ちになりました。

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このうさぎ用パンティーは現在、ウェブショップ「THERABBIT'S GALLERY」で絶賛発売中。通常のものからTバックまでさまざまなデザインがあるので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

（まいどなニュース特約・中将 タカノリ）