祖母「カビどうする?」孫「カビキラーかけとけば?」→まさかの結末にSNS爆笑「ちょっとまて!ストップ!」
「部屋のカビどうする?」
祖母と孫のLINEトークがツイッターで注目を集めています。投稿した芋のにもの
さん(@shoyu_nimono)は、おばあさんに対して「カビ?カビキラーかけとけば?」と勧めますが、おばあさんからは「いいの?」「あんなに大事にしてたのに、カビを」と意味深な返事が。
そこでハッと何かに気づいた芋のにものさんは、「ちょっっとまてぇえええええ」「おばあストップ!!!!!!!」「かけちゃダメええええ」とLINEで必死に制止を図ります。
というのも、おばあさんが言っていた「カビ」とは、任天堂のゲームでおなじみ、ピンクで丸いフォルムで知られるキャラクター「カービィ」を指していたよう。大のカービィ好きである芋のにものさんは、家にたくさんのグッズを持っているそうで「部屋のカビ」はそれを表していたのでした。
芋のにものさんに話を伺ったところ、60代後半だというおばあさんは「ノリが良くて明るく、温厚な性格です」。
そんなおばあさんが家を掃除する際、芋のにものさんが持っているカービィのぬいぐるみのやり場に困ったそうで「部屋のカビどうする?」とLINEで連絡をくれたといいます。
芋のにものさんの部屋はカービィグッズで溢れており、ぬいぐるみもかなりの数なんだとか。LINEの用件は、整理の際にそのぬいぐるみを移動させて良いかという確認だったそうですが、カービィを「カビ」と呼んでいたことで菌類のカビを連想してしまい、思わぬ事態になるところでした。
その後、ぬいぐるみの安否を確認するために慌てて帰宅した芋のにものさん。もちろん、カビキラーはかかっておらず、「カビキラーかけた!?と聞くと、カビキラーを本気でかけるほどボケてないと怒られてしまいました。私の反応を楽しんでいたようです笑」と芋のにものさん。ユーモアあふれるおばあさんとの日常の一幕でした。
投稿には、「朝から声出して笑ってしまった」「カビって言われてるのガチ草」「あっぶねぇえーーーwwww」「危ない危ない危ない!!!!!無事だったようで良かったですwwww」とカビキラーをかけられなかったことに安堵する声があがっています。
(まいどなニュース・門倉 早希)