朝と夜のギャップが激しすぎる!男子大学生のビフォアフ写真にSNS絶賛「どっちも優勝」「かっけぇ」
「朝が超絶苦手なワイ VS 夜の元気なワイ」
ツイッターでフゥジ(@missfuuji)さんのビフォーアフター写真が注目されています。
「朝が超絶苦手」な写真は、今にも閉じそうな瞼で眠そうな表情。服装も黒で統一されており、落ち着いた印象です。一方の「夜の元気」な写真では、海外セレブのような華やかなメイクにブロンドヘアで、煌びやかな姿に大変身。対照的な写真ですが、もちろん同一人物です。投稿者のフゥジさんにお話を聞きました。
■ドラァグメイクなどをSNSで発信
フゥジさんは京都芸術大学に通う男子大学生。現在は学業に勤しむ傍ら、「ドラァグメイクや女装などをTikTokやSNSにあげて、主にメイク動画を作るクリエイターとして活動しています」。
ドラァグメイクとは、ドラァグクイーン(華やかなドレスや派手なメイク、ハイヒールでパフォーマンスをおこなう男性)が施すメイクのことで、メイクやヘアセット、服などはすべて自身で用意しているそうです。
話題となった写真は、「awabarという六本木、沖縄、京都にもありますバーの2周年記念のイベントに際しての装いでした。全てスタイリングやウィッグ含めて自前です!」とのこと。
フゥジさんのツイッターやインスタグラムに投稿されている写真はメイクも服装もさまざまで、写真ごとに印象がガラッと変わります。今回の投稿では、朝と夜での大きなギャップに、「どっちも優勝」「かっけぇ」「ギャップ萌え最高すぎる」「戦闘力0→100」と絶賛の声があがっており、1.7万いいねがつくほどの反響となりました。
(まいどなニュース・門倉 早希)