まだ赤ちゃんなんだけど、自由に動けるようになった頃に思いがけない行動に出ることも。ツイッターに「息子が缶を積み木代わりにして遊んでたんやけど、気がついたら道端で飲んだくれた人みたいになってて笑った」と投稿したのはsaku1yさん（@skrk830）。そこには、缶飲料の横で酔い潰れたような赤ちゃんが写っていました。

この写真を見た人たちからは、

「可愛いい酔っぱらいですね（笑）」

「お兄さ～～ん、起きて～！警察です～。お兄さ～ん 大丈夫～～～？」

「リアルww警察24時」

などの反響が寄せられ、「いいね」は5.3万件にもなりました。

なぜこんなことになったのでしょうか。投稿主にお話を聞きました。

ーー息子さんは何歳ですか。

「1歳7カ月です。画像は1歳半最後の日のものです」

ーー缶は赤ちゃんが持ってきたのですか。

「全て自分で持ってきました。最近キッチンにあるストック棚から缶やペットボトルを持ち出すのがマイブームのようで、毎日本来あるはずのないところから缶が沢山出てきます」

ーー飽きちゃったのでしょうか。

「最初は缶を積んで遊んでいたのですが、何度か繰り返したら飽きたようで、積んだ後に崩れて転がった缶を1カ所に集める遊びにシフトしていました。そのため息子の横に缶が並んでいます」

ーー肩紐が落ちて着衣が乱れ、足も本物の酔っ払いのようですね。

「このように足を投げ出して座ることはよくあるのですが、こんなに後ろにもたれかかって座ることは珍しいです」

ーー気分は酔っ払い？

「ハイテンションで奇声をあげたりしていたので、実は酔っ払っていたのかもしれません（笑）。実際は、午前中に子育て広場で遊んできて、帰宅後お昼ご飯の準備中にこんな風になっていました。遊び疲れて眠かったんだと思います」

ーー将来の姿が目に浮かぶようです。

「そう思いました。1歳で既にこの状態だと先が思いやられます（笑）将来、息子がお酒を飲む年齢になった時に、この画像を見せて反面教師にしてもらおうと思っています（笑）」

20歳になった時この画像を見せられたら、息子さんは禁酒してしまうかもしれませんね！

（まいどなニュース特約・渡辺 陽）