雪道ドライブ3時間、ナンバープレートに誕生した雪の五面体に6万人がびっくり 「空力の美学」「オービス避け」 

「無敵ジムニーで高速爆走してたら生成された空気力学の結晶です」とTwitterユーザーのみるふぉん(@milffon)さんが公開した写真に注目です。ナンバープレートを覆っているのは美しいです。雪と風から生まれた寄棟屋根のような造形美に6万いいねが付いています。

「空力の美学」「オービス避け」「ナンバー周りの空気がちゃんと流れるようなバンパー形状だから…とか?何にしても不思議だ」などとコメントが相次いでいます。「クルマって空力性能を考慮して造られてるんだな」と自然と人の共同作業に実感した人もいます。なお、鉄道ファンからは「連結器カバーそっくりな形状ですね」という見解も。

みるふぉんさんによると、神鍋(兵庫県)にある温泉からの帰り道で、北近畿豊岡自動車道と一般道を3時間くらい走った後、ナンバープレートがこの状態になっていることに気づきました。夜の9時ぐらいでした。

雪の六甲山で愛車ジムニーの安定性を実感したこともツイートしたみるふぉんさん。「今まで所有してた車が前輪駆動だけで、初めての4WDがジムニーになります。他の4WDとの比較は分かりませんが、前輪駆動に比べると圧倒的な雪道での安定感と安心感を感じています。ジムニー、すごいです!」とコメントしています。

(まいどなニュース・竹内 章)

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