ミッフィーの白パン→目を離した隙に急速に老化でしわしわ 「何があったのー!?」原因は不明でも味は最高
ミッフィーの白パンを手作りしたら、目を離した隙に-。料理作りが趣味で、レシピ本まで出版する女性のかわいらしい“失敗作”が話題になっている。焼き上がりはつるつるの顔だったのに、少し時間を置いたらいつの間にかしわしわに。女性はこう悲しむ。「気合いを入れて作ったミッフィーのたまごサンドパン、急速に老化しちゃった」
「かわいくておいしく」をモットーに自作の料理をSNSに投稿しているannkoさん(@redbeanjam1210)。ミッフィーをモチーフにしたレシピも多く挑戦している。
ミッフィーのたまごサンドパンは、ミッフィーの形に焼いた白パンに、だし巻きたまごと、たまごサラダを挟む。白パンはできるだけ焼き色が付かないようにしながらも、しっかりと焼くのが難しいという。生地をこねて、ウサギ型にかたどってオーブンへ。真っ白で完璧に焼き上がったと思いきや、ほかの料理を準備している間に、顔がしおれていた。「何があったのーーと思いました。原因が分かりません」と話す。
たまごサンドのほかには、スープ、スプーンですくって食べる「スコップコロッケ」も用意。スコップコロッケには、コンソメで煮た小さなニンジンを挿して「ニンジン畑」を表現している。家族は「しわしわだけど味は最高!」と笑って食べてくれたという。
■白パンのシャッターチャンスは短い
annkoさんは一連のできごとをTwitterに投稿。「老化しても可愛い」「おばあちゃんミッフィー」などと反応が続々とある中に、パン作りが趣味という人から気になる返信があった。「やわらかいパンはすぐにしわしわになるので仕方ないのです。シャッターチャンスは短いので」
(まいどなニュース・山脇 未菜美)