「遊ぼう」と猫さんがお誘い、でも…仲良しの1歳児に振られる結末が切ない 「ちょんちょんしたのに」「ドンマイ」
ツンデレの猫に人の愛情がなかなかストレートに届かないことがありますが、その逆もあるのでしょうか。
こなつ(@konatsudayo529)さんは「思い届か~ず!」という動画をTwitterに投稿しました。猫のこなつくんが手を伸ばして妹に「遊ぼう」と言っているようですが、妹は何か他のことに夢中で、スルーされてしまったのです。
こなつくんと妹は、赤ちゃんが生まれた時からずっと仲良しなのですが、この日はどうしたのでしょうか。こなつさんにお話を聞きました。
ーー妹さん、何歳になりましたか。
「妹は1歳5カ月、こなつは1歳9カ月になりました。こなつはすっかり青年の風格です」
ーー今でも一緒に寝たり、遊んだりしますか。
「相変わらず仲良しで、夜と休日の昼はいつも一緒に寝ています。妹もこなつのおもちゃを持てるまでに成長したので、保育園から帰ってくるとおもちゃで一緒に遊んでいます」
ーーこなつくん、構ってほしかったのでしょうか。
「妹がテレビを見ていると、『一緒に遊んで~』と言うかのように構ってモードが発動します(笑)」
ーー妹は何に気を取られているのですか。
「テレビに映るワンワン(Eテレ「いないないばあっ!」のキャラ)に夢中になっていました。こなつはちょっと寂しそうでした」
動画を見た人からは、
「こなつ兄ちゃん、ドンマイ」
「ちょんちょんしたのに切ないにゃ~」
「こなつのちょんちょんがカワイすぎるぅ~~~」
という声がたくさん寄せられ、動画再生回数は18.3万回にもなりました。
兄妹、これからもずっと仲良しでいてもらいたいですね!
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)