がくこ(@vloc_ol)さんがツイッターに投稿している飼い犬なむちゃんの動画が「まるでしゃべってるみたい」と話題になっています。「お話がじょうずねぇ」「何度も再生した」と大好評。飼い主さんに話を聞きました。

3月24日に投稿したのは「クセが強い遠吠え」という動画。普通の遠吠えかと思いきや、最後に「わにゃわにゃ…」と口を動かす様子が「何て言ったの？」と話題になりました。どう聞こえたか、さまざまな意見でリプライ欄が盛り上がりました。

これまでもよく”しゃべって“いたなむちゃん。1月には、尻尾を振って立ち去るかと思った途端「remember」と流暢な英語(?)も披露しました。なむちゃんはお寺で飼われているのですが、昨年12月には「クリスマス」と喋っているような動画も「おもしろかわいい」と反響を呼びました。遠吠えの後に「みそ汁だ」と高い声で言っているかのような動画もあります。

飼い主さんによると、なむちゃんは8歳の雑種。マイペースかつちょっとやんちゃな性格で、犬同士のじゃれ合いが大好きだそうです。

まるで喋っているかのような声を出すようになったのは生後5、6カ月の子犬の頃から。散歩に連れて行ってほしい時やライバルの猫を見つけた時、近くを友達の犬が通った時などに声を出すことが多いとか。やはり、何かを主張したり喋ったりしようとしているのかも…？今後もなむちゃんの豊かな語彙力から目が離せません。

（まいどなニュース・小森 有喜）