風が吹くとクルクル回る! 衝撃を受け流して耐久性アップ デサントがユニーク折りたたみ傘を発売
デサントジャパンは、風を受けると回転して受け流す機構を備えた折りたたみ傘「エアロストリームアンブレラ2」を発売しました。5490円。
2022年6月に発売開始した、ベンチレーション機能を搭載した長傘である「エアロストリームアンブレラ」の第2弾モデル。従来のエアロストリームアンブレラと違い、傘が回転する新機能を備えており、日傘としても使える折りたたみ傘という新形状です。
傘の親骨が回転するスピナー構造により、風を受け流すだけでなく、傘同士がぶつかった際にも傘が回転することで、衝撃を受け流し、耐久性を高めています。裏地のPUコーティング加工によって、UVカット率99.9%以上・紫外線遮光率99.99%以上の遮蔽効果を備えており、晴雨兼用になっています。夜道でも安心なリフレクター機能があり、直径約60cmの大きめサイズ。色はネイビーのみ。
傘ブランド「Waterfront」を展開するシューズセレクション所属の傘ソムリエ土屋博勇喜氏と共同開発したもので、土屋氏は「似たような傘は、世の中で見かけたこともあるかと思いますが「エアロストリームアンブレラ2」は、「使いやすさと耐久性」にとことんこだわった全天候型の折りたたみ傘になります。雨の日の憂鬱な日や晴れた日の暑い日でも、少しでも晴れやかにするお手伝いができればと日々想像しながら、共同開発いたしました。是非一人でも多くの方に、使い心地を体感していただけましたら嬉しいです。」とコメントしています。