「おやつ食べると大号泣しちゃう」とツイッターに猫の動画を投稿したのは、こまち&ゆきまるさん（@komachi_catlife）。普通、おやつって嬉しいものではないでしょうか…。

動画を見た人からは、

「うちの猫は生まれてすぐに猫風邪になり、その後遺症で涙が出るそうです。病院で目薬もらいましたが、治ることはないと思うと言われました！」

「うちの子たちは鼻が低めなので、ごはんを食べたりおやつを食べたりした後に涙目になります。食べている時に鼻腔が狭くて鼻涙管が詰まって涙が出るだけだから、病気とかじゃないから大丈夫だよと先生に言われました！確かに食べてないときは涙目にならないので納得しました！」

「実家の猫2匹はウイルス性鼻気管炎という病気を持っていて、匂いの強いもので刺激されて涙します」

など、たくさんのアドバイスが寄せられました。

猫の名前はこまちちゃん。生後8カ月です。なぜ涙が出るのでしょうか。こまち&ゆきまるさんに詳しいお話を聞きました。

ーー何を食べても涙が出ますか。

「何を食べても出ます。チュールを食べても、ミルクを飲んでも泣いています。おやつを食べるときは特に出ています」

ーー食べていなくても涙目になることはありますか。

「基本的には涙目にはなりません。でも、他の猫（ゆきまる）を可愛がり過ぎた時に涙目になっていることがありました」

ーー猫風邪の後遺症では？

「その可能性もあると思います。以前お医者さんに猫風邪かもと言われたことがあります。鼻ぺちゃだからというリプライもありましたが、それについてはよくわかりません。ただ、ゆきまるよりはかなりぺちゃっとしています（笑）。ゆきまるはあまり涙を流さないのでその説もあるかもしれないです」

ーー涙が出ても、食べたいと思うのでしょうか。

「そうだと思います。特におやつは涙流しながらもずっと食べています」

こまちちゃん、早く原因が分かるといいですね。

（まいどなニュース特約・渡辺 陽）