あの『JAWS/ジョーズ』をも凌駕する!?超ド級のサメ映画最新作がいよいよ公開 「デカすぎる!」とミキも大絶賛
全世界35カ国でNo.1ヒットを飛ばし、『JAWS/ジョーズ』を超えて海洋パニック映画史上最高の興行収入を記録した超ド級エンターテイメントの最新作『MEG ザ・モンスターズ2』が、 8月25日(金)から日本でも全国公開されます。それに先立ち、大阪の商業施設ららぽーとEXPOCITYで7月18日(火)、お笑いコンビ「ミキ」の2人が登壇するキックオフイベントが開かれました。
ららぽーとEXPOCITY「光の広場」に、大きな歓声に包まれながら登場したミキ。昴生さんが「吉本の“MEG ザ・モンスターズ”です!笑いを丸のみ!」、亜生さんが「吉本のジェイソン・ステイサムです!」と挨拶し、イベントが賑やかにスタートしました。一足先に映画を鑑賞し、公開を盛り上げる“MEG ザ・ライド”クルーとなった2人。作品の感想について、昴生さんが「今までのサメ映画で登場するサメたちを凌駕するほどのデカさ、あと恐怖が全然違う!大きなスクリーンで観ると、目の前にMEG<メグ>がいるんじゃないかと思うほどの迫力がありました!」と話すと、大学では海洋学部で学んだほど海洋生物好きという亜生さんもまた「もともと海を舞台とした映画が好きなんですが、あの『JAWS/ジョーズ』を超えるほどの迫力で、アクションもかなりすごい!…というかジェイソン・ステイサムが果敢にMEG<メグ>に立ち向かっていく姿も本当にすごい!」と大絶賛。
また昴生さんは独特な鑑賞方法をしたそうで、「2時間ハラハラドキドキしっぱなし。手に持っていた魚肉ソーセージを思わず握り潰してしまいました」と明かすと、会場は微妙な雰囲気に。すかさず亜生さんが「会場の皆さんが“MEG ザ・モンスターズ”みたいな目をしてるやん!まぁ観ている間、何回も声出ちゃいそうになったり、立ち上がりそうになったりしたけどな!」とツッコむと、ようやく笑いに包まれました。
会場では、映画の公開を記念して全長23mの超巨大ザメ・MEG<メグ>の頭部の等身大魚拓もお目見え。イベント当日から8月31日まで、高さ日本一(123m)の観覧車「OSAKA WHEEL」で展示されているそうです。
また、ティラノサウルスをも丸のみにしてしまうなど、“生態系の頂点”と言っても過言ではない最恐巨大ザメMEG<メグ>。全長23m、重さ20t超という、主演のジェイソン・ステイサムと比べると約13倍、子犬と比べると実に100倍、ホホジロザメやティラノサウルス、奈良の大仏などと比べてもその巨大さは想像を絶します。
最後に、あらためて感想を求められた昴生さんは「本当に前作を凌ぐ迫力で、始まってから終わるまでドキドキが止まりません。海に行くのが怖くなるほどリアルなシチュエーションも必見です。片手に魚肉ソーセージを持って観るのだけはおススメしません!」、亜生さんは「大画面で観るべき映画です!家族で楽しめる映画になっていると思います」とアピールしていました。
『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)から全国公開。
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【STORY】地球上で最も深いといわれる「マリアナ海溝」。そこは太陽の光が全く届かない、暗闇の世界--。研究チームと潜水レスキューのプロであるジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)らは、“人類未踏の地”である深さ約10kmの深海へと向かう。そこで謎の生命反応を探知した彼らは、触れてはいけない“恐怖”を目覚めさせてしまうのだった...。待ち受けていたのは、見たこともない大きさと獰猛さで、生態系の頂点に君臨する最恐の巨大ザメ“MEG”の群れと、さらなる巨大生物たち--!深海からビーチまで襲い来る絶体絶命の危機に、彼らはどう立ち向かうのか!?