なぜそこに?ドアノブに止まりたがる文鳥 「細いものならなんでも止まる」「クルンってならないの?」
人間にもクセ強めのタイプがいますが、どうやら鳥にもいるようで…。たまごやきうどんさん(@oimosan2to4)がTwitter(現X)に投稿した“クセ強”鳥の画像が話題になっています。
「鳥を飼い始めて分かったこと。無理やりにでもドアノブに止まりたがる」
奥の文鳥はともかく、手前の2羽! ドアに向かって滑りやすそうな取手に2羽で乗るとは、クセ強すぎでしょ…。たまごやきうどんさんにお話を聞きました。
ーー何羽飼っていらっしゃるのですか。
「9羽飼っていたのですが、新しく卵から孵化した鳥がいるので、全部で20羽です。朝から賑やかにさえずります」
ーードアに向かうように取手に留まっていますね。
「意外と滑らないようです。特に手前のつがい文鳥はクセが強くて、何を考えているのか分かりません。おそらくスリルを楽しんでいるのでしょう。奥のだんごちゃんもよくここに鎮座してつがいを監視していますw」
ーー上から落ちないものですか。
「カーテンレールの上や時計の上にも止まりますが、落ちたところは見たことがありません。このまま眠ってしまうこともあるんですよ」
ーー放鳥してあげると楽しそうにしていますか。
「そうですね。楽しそうです。だいたい朝の7時頃、飼い主が起きたらカゴの入り口を開放して放鳥します。夜18時~20時くらいにカゴに戻して休ませます」
実際に飼ってみないとなかなか分からないものですが、鳥もそれぞれ個性豊かなんですね。リプ欄には、
「可愛い。ドアノブだとツルっ、クルンってならないのかな?」
「ヤドリギ ドアノブ ヤドリノブ!?」
「鳥って木の枝的な手すりとか横棒に興味ありますよね。細いものなら指でも止まるし、コップのフチとか」
などのリプライがたくさん寄せられ大賑わい。「いいね」は2.6万件にもなりました。
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)