片岡愛之助、男2人でディズニーランドへ キャストのさりげない心遣いに「なんてお優しい…感謝、感謝です」

ディズニーランドの人気アトラクションを基にした実写映画「ホーンテッドマンション」で、呪われた館の謎に挑む4人の心霊エキスパートの一人、調子が良すぎる神父ケント(オーウェン・ウィルソン)の日本語吹替を担当した片岡愛之助さんが、お弟子さんと2人で東京ディズニーランドに遊びに行ったエピソードを披露した。

オファーを受け、「演じる前にホーンテッドマンションだけでもどうにかして乗りに行かなくては」と考えたという愛之助さん。仕事の合間にわずかな時間ができたので、「男2人で」馳せ参じたという。

ディズニーランド自体「ものすごく久しぶり」だったこともあり、パスの取り方などが変わっていて戸惑ったというが、「近くにいたキャストの方に聞いたら、親身になって教えてくれた」と振り返る。

「その途中で僕のことに気づいてくださったんでしょうね。最後にメッセージカードみたいなのをくれて、開けてみたら『素敵な作品をたくさん皆さんに届けてください』と書いてありました。なんてお優しいんでしょうか…。感謝、感謝でした」

結局その日は無事にホーンテッドマンションにも乗れた上、パレードを見ながら軽食を楽しむこともできたそう。「楽しかったです。ホーンテッドマンションではちょっと涼しい思いもさせていただいて。その“予習”のおかげで、実際に映画を観ると『この場面知ってる!』という嬉しい発見もたくさんあって、また乗りたくなりました。乗ったら乗ったで今度は映画をまた観たくなるでしょうし…抜け出せないループですね(笑)」

映画「ホーンテッドマンション」は9月1日(金)から全国公開。

(まいどなニュース・黒川 裕生)

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