大阪の音楽フェスでセクハラ被害を受けたDJ SODAさんがTwitter（現X）を更新し「インターネットを信じないことにした」とネットで吹き荒れる誹謗中傷との決別を宣言しました。

DJ SODAさんは8月のセクハラ被害後、日本を離れていましたが、9月に再び来日し、蒙古タンメン中本のラーメンや水炊き鍋を味わう様子をツイートすると、「帰れよ」「出てけ」「あんだけ騒いでまた日本きたんか」などといわれのない誹謗中傷を受けていました。

一方で、日本で実際に会う人たちはDJ SODAさんに会えたことを喜び、笑顔で記念撮影などを求められたといい、「インターネットには私を誹謗する人が多いが、現実では私を応援してくれる人が多くて、驚いて嬉しかった」「私が今度日本に来て道で会ったすべての人々は私を応援してくれて喜んでくれた。それで私はインターネットを信じないことにした」とファンとの記念写真とともに投稿しました。