歴代ジュノンボーイ人気ランキング2位は伊藤英明さん 1位は第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得した俳優

みなさんは、「歴代のジュノンボーイ」といわれたら誰を思い浮かべますか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が、このほど発表した「歴代ジュノンボーイ人気ランキング」によると、「小池徹平」さんが1位に選ばれました。

同社は、一都三県在住の10~60代男女・計1100人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。本調査は、2023年2~5月度に行われた調査を利用し、パワースコアが高かった歴代ジュノンボーイのタレントについてランキング形式でまとめたものです。TOP3の結果は以下の通りです。

▽歴代ジュノンボーイ人気ランキング

【1位:小池徹平】

1986年1月5日生まれ・大阪府出身。第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて、15歳でグランプリを獲得しました。キュートな笑顔は好感度が高く、『ジュノンボーイ=キュート』というイメージを作ったといわれています。

ドラマ『天体観測(2002年)』で俳優デビュー後、『ごくせん(第2シリーズ)(2005年)』『ドラゴン桜(2005年)』や、NHK連続テレビ小説『あまちゃん(2013年)』など、数多くの人気作に出演しています。また、ウエンツ瑛士さんとは音楽デュオ『WaT』(2016年解散)を結成し、アイドル的な人気を博しました。

【2位:伊藤英明】

1975年8月3日生まれ。第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得し、芸能界デビューのきっかけをつかみました。1997年にドラマ『デッサン』で俳優としての活動を始め、現在もドラマ・映画で活躍し続けています。代表作には、潜水士を目指す海上保安官の活躍を描いた『海猿』シリーズ、ドラマ『僕のヤバい妻(2016年)』『病室で念仏を唱えないでください(2020年)』などがあります。

【3位:三浦翔平】

1988年6月3日生まれ・東京都出身。第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでは高身長かつ爽やかなルックスが注目を集め、フォトジェニック賞・理想の恋人賞をW受賞しています。ドラマ『ごくせん(第3シリーズ)(2008年)』で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011(2011年)』『ダメな私に恋してください(2016年)』『M 愛すべき人がいて(2020年)』などです。

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