「孫が喜ぶかも」祖父が、あずきバーを食べまくって作ったのは…!?「器用すぎる」「ソーラーパネル付き笑」
「親父があずきバーを食いまくってログハウス作りまくってる。実家に来るたびに増えてる」
写真には、驚くほど精密に作られたミニチュアのログハウスが写っています。まさか、あずきバーで作ったとは思えません。見えているだけでも相当の数のあずきバーの棒がないと作ることのできないこちらのログハウス。そんなにいっぱい食べてお腹が冷えたりしないのか心配になってしまいます…!
「器用すぎてわろた」
「つい何本食べたのか数えてしまった笑」
「ソーラーパネル付き笑」
「毎日どれだけ食べてるんだろう」
なんと、あずきバーを販売する井村屋さんもコメント。「楽しい再利用ありがとうございます!」と注目していました。
ログハウスを投稿されたしげやん(@sige_yang)さんにお話を聞きました。
ーーこちらの光景を見た時の感想は?
「実家に帰るたびに徐々に増えてきたので『また増えたな』という思いでした」
ーーログハウスは全部でいくつくらいあるのでしょうか?
「倉庫に保管していたり、配ったものも含めると16棟あります。新規で17棟目と18棟目が制作中とのことです」
ーーこの数のログハウスを作るまでに合計何本くらい消費したのでしょうか?
「1棟あたり150本が必要で、当初は100%あずきバーでしたが、現在は100均で買ってきたキャンディーバーも加えて制作しています」
ーーなぜ、こちらのあずきバーでログハウスを作ろうと思ったのでしょうか?
「もともと『何かと使えそうなもの』を集めるのが好きな人なのでアイスの棒もとりあえず取っておくかと取っておいたそうです。結構な量のアイスの棒が集まったので何かに使えないかと考えた結果、孫が喜ぶかもと家の模型を作ることを考えたそうです」
ーーきれいにに作るコツなどはあるのでしょうか?
「カッターで切り出し位置を決めていてその通りに切り出しているので規格通りに作れるそうです。
実際には細かいところの仕様が異なるので同じものはないそうです」
ーーどのくらいの期間でこの数ができたのでしょう?
「2年前から作り始めました」
しげやんさんは、「父はものづくりが好きなのに、それを売る場所を知らないので、いい所があれば教えてほしいです」と話しています。どなたかいい販売方法や販売経路をご存知の方はぜひ教えてあげてくださいね!
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・今田 哲平)