【こな~ゆき~♪】寒くなると口ずさむ? 冬を感じるアーティストTOP10
みなさんは、「冬のヒットソングをもつアーティスト」といわれたら誰を思い浮かべますか。全国の10~24歳の男女693人に「冬を感じるアーティスト」を聞いたところ、冬のヒットソング『粉雪』を歌う「レミオロメン」が1位に選ばれたそうです。
バイドゥ株式会社(東京都港区)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ『Simeji』が、2023年9月に同アプリユーザーを対象としてインターネットで実施された調査で、そのほかの結果と回答者からのコメントは以下の通りとなりました。
▽Z世代が選ぶ!!「冬を感じるアーティストTOP10」
【1位:レミオロメン】
リリースより18年経った今でもなお冬になると”こな~ゆき~♪”と歌いたくなる冬のヒットソング『粉雪』を歌う「レミオロメン」が1位となりました。
「こなーゆきーが1番印象的で覚えやすい!」「少し切ない曲だけど夜に雪の降る街を歩いているような気持ちになる」「心が綺麗になる」「実際に粉雪が降った時に先生が流してくれた」
【2位:広瀬香美】
『ゲレンデがとけるほど恋したい』『DEAR... again』など冬を背景にした楽曲がCMを通して広まったことで“冬の女王”とも呼ばれています。1993年に発売された『ロマンスの神様』は、今もなお色褪せることのない冬の定番ソングとなっています。
「TikTokで流行っていたし、テンションが高くなる」「母が昔から流してくれていていつも冬だった」「冬にお店で流れてるのをよく聴く」「冬って感じがつよい」
【3位:back number】
失恋や切ない心情など等身大で描かれるリアルな恋愛ソングが多く、人肌が恋しくなる冬の季節にぴったり。ボーカル・清水依与吏の低音から高音まで自在に歌いこなす圧倒的な歌唱力も魅力です。
「依与吏さんの声が冬という季節に合ってる」「街中でも、個人的にも絶対3回以上は聞く」「冬に何回も聴きたくなる」「歌詞がいい」「冬のイメージが思い浮かぶ」
【4位:松たか子】
ディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズでエルサの役の日本語吹き替えを担当し、映画の主題歌『Let It Go~ありのままで~』は、世界中で歌われ一大ブームを巻き起こしました。
「アナと雪の女王が大好き」「アナ雪を思い浮かべる」「子供の頃にアナと雪の女王をよく見ていた」「冬になるといつも聴く」「アナ雪は冬のイメージがある」
【5位:松任谷由実】
日本を代表するシンガーソングライター“ユーミン”。世代を超えて愛され続けてきた歌の1つである『恋人がサンタクロース』は自然と情景が思い浮かぶような歌詞と、すぐに口ずさみたくなるポップなメロディが印象的です。
「恋してる人のクリスマスだなーと思う」「クリスマス=恋人って感じ!」「冬の曲で好きな曲」「クリスマスっぽい」
【6位:米津玄師】
恋愛模様をストレートに歌った楽曲『Orion』のホッと心が温まるようなロマンチックで美しい歌詞は冬に聴きたくなる1曲です。
「冬になったら1回は絶対聞いてる」「冬になるとよく聞く」「これしか思いつかない」「一番好きな音楽」「歌声が最高」
【7位:緑黄色社会】
“リョクシャカ”の愛称で若い世代を中心に支持を集める4人組バンドです。隠れた名バラードとしても知られる『冬の朝』は、ボーカルの長屋晴子が上京をした頃に感じた寂しさを素直に歌った楽曲です。
「歌詞もメロディも自分の好み」「冬だと感じる」「よく聴く」「マジで最高!」「びっくらぶ!」
【8位:中島美嘉】
2003年にリリースされてから冬になると街の至る所で耳にするようになった彼女の代表曲『雪の華』は2019年に映画化され話題になりました。
「冬と言えば雪の華かな」「クリスマスと言えばこれという感じ」「失恋を思い出させられる」「冬っ!!って感じがした」「The冬!」「冬のソングの中で一番好き」
【9位:いきものがかり】
2021年に発売された『歩いていこう』は、冬の切ない情景を思い出す歌詞が散りばめられており、感傷的になりやすい冬の時期に聴きたくなる1曲です。
「なんかいい曲」「Love」「好き」
【10位:山下達郎】
シティポップを語る上で欠かすことのできない存在であるシンガーソングライター。『クリスマス・イブ』は、オリコン週間シングルランキングに37年連続でTOP100内ランクインするほど、日本のクリスマスソングの代表曲として後世に語り継がれるべき名曲です。
「冬の街中でよく聞く歌!」「冬にピッタリな曲」「クリスマスによく聞く」「すぐ頭に浮かぶ」「定番中の定番」