推し活も関係?Z世代が「今年ももう終わりだな」と感じる瞬間、2位は「推しの年末イベントの発表があったとき」
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区)が提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Z世代が選ぶ「今年も終わりだなと感じる瞬間トップ10」をテーマに、アプリ上でアンケート調査を実施。「紅白出演歌手の発表」が1位となりました。
調査は10~24歳の男女761人を対象に実施。結果は10位から順に、
10位「音楽番組の特番が増えたとき」
9位「初詣を誰と行くか考え始めたとき」
8位「おせち料理の予約開始を見たとき」
7位「来年分のスケジュール帳が発売されているのを見たとき」
6位「挨拶が『よいお年を!』に変わったとき」
5位「11月のカレンダーをめくったとき」
4位「年賀状の準備をし始めたとき」となりました。
そしてトップ3は、3位が「飾り付けがハロウィンからクリスマスにかわったとき」、2位「推しの年末カウントダウンイベントの発表」、1位が「紅白歌合戦の出演歌手の発表」という結果に。
3位にはイベントごとに敏感な若い世代の着眼点がランクイン。また、若い世代を中心に「推し活」が流行していることもあってか、2位には推し活にまつわる項目が続きます。年末年始は長期休暇とあり、推し活に勤しむ準備も万端なようです。
さらに、1位には「紅白歌合戦の出演歌手の発表」が輝きました。今年はK-POPアイドルの出演枠も多く、こちらも推し活の一環として推しのグループや歌手が出演するか注目していた人も多いようです。