2023年終わる気配!?クリスマス、紅白歌合戦の発表…Z世代が「今年も終わりだなと感じる瞬間」
バイドゥ株式会社(東京都港区)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ『Simeji』は、全国の10~24歳の同アプリユーザー男女761人を対象とした「今年も終わりだなと感じる瞬間TOP10」を発表しました。同ランキングによると、1位は「紅白出演歌手の発表」だったそうです。
調査は2023年9月にインターネットで実施されました。そのほかの結果と回答者からのコメントは以下の通りです。
▽Z世代が選ぶ!!「今年も終わりだなと感じる瞬間TOP10」
【1位:紅白出演歌手の発表】
大晦日に放送されるNHK紅白歌合戦。出演者が発表された瞬間に大晦日が近づいてきたと実感するZ世代が多いようです。
「毎年我が家みんなで見てる」「年末がすごい楽しみ」「年末といえば紅白!」「今年の最後のイベントだからもうすぐ年が変わると感じる」
【2位:推しの年末カウントダウンイベントの発表】
グッズを大晦日までに揃えて、内容がどのようなものかドキドキしながら大晦日まで過ごすというZ世代が多いようです。
「推しこそが至高の存在で私の全て」「毎年推しと一緒に年を越している」「推しの年末のカウントダウンが1番楽しみ」「推しのカウントダウン配信はいつも楽しくてオリ曲がでて、新しいグッズいっぱい出る」
【3位:飾りつけがハロウィンからクリスマスに変わった時】
イルミネーションや音楽も賑やかになる街のクリスマスですが、どことなく今年の終わりを感じて寂しくなるようです。
「クリスマスの楽しい雰囲気も好きだけどそれに今年の終わりも感じる」「綺麗な飾り付けが秋仕様から冬仕様になったら年越しだと思う」「クリスマスは、年のおわりって感じ」
【4位:年賀状の準備をし始めた時】
デジタルネイティブのZ世代ですがまだまだ年賀状を出す人もいる様子。
「年賀状は大晦日前に書くから!」
【5位:11月のカレンダーをめくった時】
今年の終わりを感じながらも、ラスト1カ月、やり残したことがないか予定を立て始める人もいるようです。
「”あと1カ月しかないやんっ!?”ってなる」「12月を実感する」
【6位:挨拶が「良いお年を!」に変わった時】
来年も会えるにも関わらず今年の終わりを感じてなぜか少し切なくなるZ世代が多い様子。
「もう今年は会う機会がないのかと感じる」「良いお年をと言われた時、もうその時期なの!?と思ってしまう」「今年が終わるのがちょっと寂しい」
【7位:来年分のスケジュール帳が発売されているのを見た時】
来年のスケジュール帳を店頭でみると、もう今年も終わるのかと実感します。店頭で色鮮やかに並ぶスケジュール帳をみてどれを買おうかわくわくしますよね。
「また新しい流行が来るのが楽しみ」「カレンダーが変わると気持ちも変わる」
【8位:おせち料理の予約開始を見た時】
まだお正月は先だと思いながらおせちの予約チラシを眺めていると、あっという間に年末に。
「コンビニやチラシなどのおせちを見るともうすぐお正月という気分になる」「早くから予約開始してるイメージあるけど、気づいたら年末」「予約が始まっていると年明けのことを考える」
【9位:初詣を誰といくか考え始めた時】
年末年始の予定を誰とどこで過ごすか話始めるといよいよ今年の終わりを実感しますね!
「友達や家族と行く予定を決める時に何となく感じる」
【10位:音楽番組の特番が増えた時】
『ベストヒット歌謡祭』(読売テレビ・日本テレビ系)、『ベストアーティスト』(日本テレビ系)、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)、『CDTVライブ!ライブ!』(TBSテレビ系)、『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE』(テレビ朝日系)、『輝く!日本レコード大賞』(TBSテレビ系)など、各局の音楽特番が続き年末感がありますよね。
「好きな歌謡祭が12月に3日連続でやってくれる」「今年流行った歌が流れる!」