「鼻が冷たい」「言葉が分かる」「踏まれると痛い」…コーギーを飼って初めて知ったこと5選が「あるある」と大反響
可愛いペットと一緒に暮らしてみたら思いがけないことが起こることも。ももぽいさん(@momopoi)は初めてコーギーを飼ったのですが、知れば知るほどますます可愛くなったと言います。
「犬(コーギー)を飼って初めて知ったこと5選」とももぽいさんはXにイラストを投稿。そこには、
・鼻が想像以上に冷たい
・散歩中用を足した後、清掃する時に砂をかけられる
・踏まれると痛い
・ドア前で寝がち
・言葉が分かる
と書かれていました。
「いいね」は6万件、ポストを見た人からは、
「一致しすぎてウチのことかと思った」
「名前呼んでも無視するも追加で」
「踏まれると痛いのかw!脚短いのにw!」
「都合の良い言葉と悪い言葉は、すぐに分かる」
などたくさんの反響があり大いに賑わいました。
ももぽいさんにお話を聞きました。
ーー犬を飼うのは初めてですか。
「初めてです」
ーー何歳ですか。
「6歳の男の子です」
ーートイレの後、猫みたいに砂をかけるんですね。
「うちの子は砂をかけます。調べると、排泄物を隠そうとしているわけではなく、マーキングの一種と出てきます。脚が短いことには気づいてないかも?でも、頑張って蹴っています」
ーー踏まれると痛い?
「うちの子は決して小さくはなく、コーギーとしてはかなり大きめなんです。体重は18kg。人の足を踏んでも全然気にせずに乗っています。爪が刺さって痛い感じがします」
ーードアの前に居座られると困ってしまいますね。
「起こそうとしても退かないので、そのままドアを開けています。ドアに押されても起きません」
ーー喜ぶ言葉は?
「散歩、パパもうすぐ帰ってくるよなど、大喜びします」
ーー踏まれても可愛いですか。
「とっても可愛いです!」
砂をかけられても通行の妨げになっても「可愛い」と言ってもらえるコーギー。ポストからも愛情が伝わってきます。
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)