水族館で「サメを撮ろうとしたら…」思わぬ乱入者に爆笑 「完璧なタイミング」「これはこれで…良き…」
「サメを撮ろうとしたら完璧なタイミングと角度でエイが乱入してきた」
投稿されたのは、水族館で撮影された一枚の写真です。
「水槽の中を泳ぐたくさんの魚の中のサメを撮影しようとしたところ、まさかのタイミングで左下からエイがカットインしてきた」という、北瀬みくじ鯨類VTuber(Kitase394)さん。エイからすると「してやったり!」と思っていたかもしれませんね。
「エイは乱入しがち笑」
「これはこれで…良き…」
「よう、大将?やってる?」
「コラじゃないのかwww」
あまりのナイスタイミングにコメント欄でも驚きの声が寄せられました。投稿された北瀬みくじさんにお話を聞きました。
ーーこちらのお写真はいつ頃どこで撮影されたのでしょう?
「12月1日の15時頃、姫路市立水族館で撮影しました」
ーー写真を見た時の感想は?
「呆気に取られて数秒写真を見つめてました。というのもずっとカメラのファインダーを覗いており、エイの乱入に気づくことができなかったので…」
ーー予期せぬ魚が写り込んでくることはよくあるのでしょうか?
「本来は1枚目の画像の背景に日光を反射して煌めく小魚がたくさんいるような構図で撮影したかったのですが、最終的にサメと小魚の位置が合わず諦めました。別の水族館での写真になりますが、2枚目の画像のように今回のように魚に隠されたことがあります」
ーー鯨類VTuberとしての活動を始めたのは?
「日本では、なかなか日常生活で見ることの少ない動物である鯨類について、より身近に感じて欲しくこの活動を始めました」
ーーお気に入りの写真はありますか?
「こちらの4枚の写真についても過去X(Twitter)に投稿したところ、とても多くの反応をもらえたので気に入っております。躍動感のないイルカです…」
北瀬みくじさんは「今回この写真を撮影した姫路市立水族館さんのように、日本には個性豊かな水族館が数多くあります。普段、水族館に行かない人もぜひ足を運んでみて、生き物たちに会いに行ってみてはいかがでしょうか?」と話してくれました。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・今田 哲平)