「抱っこひも」を使って赤ちゃんとお出かけ…「自分の上着」はどう着るのが正解? 寒い時期のチェックポイント・メーカーが解説

1月に入って冬の寒さも本格的になり、乳幼児などの小さなお子さまがいる方にとってはお出かけも気を遣う季節になってきました。まだ自分から訴えることができない分、細かいサインも見逃さないようにしたいものです。Ergobabyエルゴベビー日本公式インスタグラムアカウント(ergobabyjapan)では、抱っこひもやベビーカーでのお出かけの「コツ」や「気をつけること」について紹介しています。投稿を参考にして楽しくお出かけしましょう。

▽お出かけ中に気を付けることは?

赤ちゃんは自分で「温度調整」するのがまだ苦手なので、様子をこまめにチェックすることが大切とのこと。厚着しすぎて汗をかいていないか、乾燥で喉が渇いていないかなども確認が必要なようです。また、唇の色は普段と変わらず血色が悪くないかどうかも注意したいポイントの一つ。背中やお腹が冷たくなっているときは「寒い合図」かもしれないので、適切な対応が求められます。

▽抱っこひもでのお出かけのコツは?

電車や施設の中に入った時などは、温度調節を簡単にできるように「抱っこひも用のカバー」や「お子さま用の手袋帽子」などの小物を活用するのがおすすめだそうです。厚着になってしまうようなカバーオールを抱っこひもの中で着ると、脱がせるのに時間がかかったり窮屈に感じたりする可能性があるので注意しましょう。

▽自分の上着はどう着る?

抱っこのフィット感を優先する際の自分の上着は「抱っこひもを着けた上から上着」が良いとのこと。また、コートを着たまま抱き降ろしたい時は、「ウエストベルト:上着の下」「肩ストラップ:上着の上」というようにして抱っこするのが使いやすいそうです。

▽ベビーカーでのお出かけのコツは?

外の冷たい風を防げるように、「カバー」や「ブランケット」の活用をおすすめしています。抱っこひも用の「防寒ケープ」はベビーカーにも兼用で使えるため便利だそう。また、雨除け用のウェザーカバーを使えば風を防ぐことができます。

▽出典:Ergobaby 日本公式インスタグラム/寒い日のお出かけチェックポイント

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