1月22日はカレーの日!全農がこだわりぬいた「カレー専用パックごはん」爆誕、容量多めの230g
1月22日は「カレーの日」だということをみなさんご存じでしょうか。全日本カレー工業協同組合のホームページによると、カレーの日の制定は「1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が学校給食週間の前に、子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいる」そうです。
そんなカレーですが、JA全農とグループ会社であるJA全農ラドファ株式会社が「カレー専用極めごはん」というパックごはんを新商品として開発したそうです。全農広報部公式X(zennoh_food)の投稿によると、全農が「銘柄」「炊き方」「ボリューム感」などをこだわりにこだわった商品で、特徴については以下の通りだそう。
▽商品の特徴やこだわりポイント
①お米の銘柄
山形県産「雪若丸」を使用。「しっかり粒感・あっさり上品な味わい」でカレーに合う。
②炊き方
大釜でのガス直火炊きによる、粒立ちのよいふっくらとした仕上がり。さらにカレー専用として従来製品より水分量を減らして硬めに炊飯しているとのこと。
③ボリューム感
レトルトカレーの容量とのバランスを踏まえて、内容量を多めの230gにしているそう。
▽こだわりの炊き方とは…
「ふっくらとツヤのある美味しいごはん」を炊くために、大釜をガスの直火にかけて炊いているそうです。また、炊き立てのごはんを蒸らした後に、余分な水蒸気を十分に発散させるための「シャリ切り」を行うことで、ムラのない粒立った美味しいごはんになるとのこと。
「カレー専用極めごはん」を試食したお米料理研究家のしらいのりこさんによると、「しっかりとした粒感で、噛むとふわっと広がる程よい甘さと軽やかさは従来のパックごはんには無い味わい」とのこと。また、「リッチな味わいの欧風カレーから、インド、タイなどのサラッとしたスパイシーなカレーにも見事に馴染む万能カレーごはん」とのコメントも寄せています。
こちらの商品は1月12日からJAタウンにて先行発売していて、順次Amazonでも発売されるそうです。ぜひ常備して、お好みのカレーと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。