「競馬のレース必勝!」祈願し手に入れたお守り 箱を開けたら→「そっちの意味かw」「え!可愛すぎるやばい」
初詣で「レースお守りってあるじゃん!!」と、張り切ってお守りを購入した競馬好きのかちょう(F)さん(@Manager_Friends)によるSNSへの投稿が話題となっています。
レースはレースでも、かちょう(F)さんが想像していた「レース」とは違うようで…….。
「初詣で『お!レースお守りってあるじゃん!!競馬なるならこれだろ!!』と意気揚々と購入して蓋を開けたら”レース”で作られたスケスケの可愛らしいお守りが出てきたのが今年の初笑いでした」
「か…かわいい!」
「予想外www」
「レースってそっちの意味か」
「これは先の見通しが良くなりそうな透け感。レースの予測も当たりやすくなりませんかね?」
投稿には、6万6千を超える「いいね」がつき、コメントが多数寄せられました。かちょう(F)さんに、ことの真相を伺いました。
■「レース」違いで購入したお守りに、7万人が大爆笑
ーーこのお守りを購入されたのは、やはり「競馬」での必勝祈願ですか?
「ここ数年は毎年友人と神田明神に初詣に行っているんですが、“レース御守”というのを見つけて、『競馬を楽しむから競馬=レースだ!』と思って、自分が買った馬券のゲン担ぎになるかと!」
ーーなるほど、まさにレース違い(笑)! 中身を見ずに購入されたんですか?
「一応、陳列されているものの上に、各お守りの見本写真があったんですが、1月1日ということもあり、人が多すぎて端まで見えなかったんです。そのうえ、夜だったので暗くてよく見えず、名前だけ見て買ったに近い状態でした」
ーー箱を開けたとき、びっくりされたのでは?
「はい、一緒に友人と買ったのですが、お守りのデザインを見て、最初は頭の中にクエスチョンマークが浮かびました。でもその後、"レース”の意味が繋がった瞬間、大爆笑でしたね」
ーーなんだかそのシーンを想像するだけで、笑ってしまいます。勘違いしたお守りはどうされたんですか?
「競馬場に足を運ぶ際に、いつも持って行ってる手持ちのバッグにつけています」
ちなみに、かちょう(F)さんが訪れた東京の神田明神は、正式名称「神田神社」。神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様とのこと。
藤の花とうさぎが刺繍されたレース素材のお守りは「開運招福、身体健全」のご利益があるといいます。足の速いうさぎにあやかって、レースにツキがあると良いですね!
コスプレーヤーとして活躍されているかちょう(F)さん。細部まで見事な造形のコスプレから、スタイル抜群のインパクトのあるオリジナルのコスプレまで、こちらも必見です。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・東寺 月子)