「擬態能力が高すぎる」行方不明のAppleペンシル、1週間探し続けてまさかの場所で発見!「これは見つからん(笑)」
どこを探しても見つからなかったAppleペンシルが、まさかの場所で発見され-。
ピアニストとして活動するXユーザーの熊井麗音(@reinekumai)さんの投稿が、X上で大きな注目を集めています。
ある日、普段使用しているAppleペンシルがないことに気が付いた熊井さん。どこを探すも見つからず、1週間が経とうとしていました。その後も探し続け、やっと見つけたAppleペンシルは、なんとトライアングルの下に引っ付いていたのだそう。Appleペンシルは磁気でiPadにくっつくようになっており、金属でできたトライアングルにくっついてしまっていたようです。
「1週間探していたApple Pencil やっとみつけたーーーー!!!!!!!!」と、熊井さんがXに投稿したところ、4.2万ものいいねがつくほど話題となりました。
熊井さんにお話を聞いたところ、Appleペンシルを紛失したのは仕事で子ども向けのコンサートがあった日でした。楽譜として使用しているiPad、トライアングルなど細かな楽器類を持ち出し、自宅に戻った時にはAppleペンシルが行方不明になっていたといいます。
まさかAppleペンシルがくっついているとはつゆ知らず。トライアングルは既に片付けてしまっており、そのあと1週間近く探し続け、最終的には娘さんがトライアングルで遊ぼうとしたときに気が付いたそうです。
写真を熊井さんが投稿した写真は、一見どこにAppleペンシルがいるのか分からないほど、トライアングルの一部かのようにくっついており、Xでは多くの人が注目。「擬態能力が高すぎる」「写真見ても一瞬どこにあるのか分からないかった」「これは見つからん、難易度高い(笑)」などのコメントがあがっています。
反響を受け、熊井さんは「私たち家族も発見時は『まさかこんなところに』と大笑いをしたので写真を撮ってXにつぶやいてみた、という感じでしたが、反響がこんなに大きくなるとは夢にも思わず、驚いています」と語りました。
(まいどなニュース・門倉 早希)