話題の「猫の爪切り用マスク」…販売枚数3万枚突破 「猫の日」にあわせ新色を販売へ

コロナ禍を経て自宅で愛猫の爪切りに挑戦する人が増えている昨今ですが、爪切りを嫌がり暴れたりするなど、飼い主にとっては悩みの種の一つになっています。株式会社クロス・クローバー・ジャパン(岩手県盛岡市)が2015年に発売した「もふもふマスク」(2640円税込)は、目隠しをするとおとなしくなる猫ちゃんの習性を活用した猫用の爪切り補助具で、このほど3万枚の販売を達成。2月22日の「猫の日」にあわせ新色の販売を開始します。

同社が全国の愛猫家224人に対象として2023年12月に実施した「自分で行うのが苦手なケア」についてのアンケートでは、1位が「爪切り」で224人中、約半数の方が苦手と回答し、爪きりを楽にする為の猫の爪切り補助具の需要が高まっています。

そんな愛猫家の声に応えて開発された商品が「もふもふマスク」。発売開始当初はインパクトある見た目で話題を集めましたが、SNS上では現在も「可愛いけど…心の中に何かが引っかかる」「まったく意味わからん!と思ったら、猫ちゃんの耳掃除をしたりするとき用のマスクだそうだ…見た目のインパクトがすごい」「見た目はちょっと笑えちゃうのですが本当にすごいです」などの声が見られます。

同マスクは、「猫の骨格にしっかりフィットする立体縫製技術は顔を優しく包み込むような立体感」「子猫から短頭種まで対応の8サイズ」「内側は人間の赤ちゃん用に使われている国産ガーゼ、表側はオーガニックコットンを使用」「すべて『岩手県久慈市』の縫製職人が手作り」などが特徴となっています。猫ちゃんの爪切りが苦手だと思っている人は試してみてはいかがでしょうか。

関連ニュース

ライフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス