ゆで卵を「茹でずに」作るだと!?…「目から鱗」「常識が音を立てて崩れていく」農水省伝授のライフハックに衝撃
ゆで卵って、作るのに意外と時間がかかりませんか。特に、一度にまとめて作ろうとすると「お鍋に入れた水が、なかなか沸かない」なんてことに…。そんなゆで卵を時短で作る方法が、農林水産省公式X(@MAFF_JAPAN)で紹介され話題になっています。
農林水産省公式Xアカウントで紹介された方法は、卵を「少量の水で4分蒸す」だけ。黄身のかたさは、火を止めた後の蒸らし時間で調整できるそうです。使用する水が少ないとお湯を沸かす時間が省けるため、短時間でしかもおいしいゆで卵ができると言っています。では、どのように作ればよいのか見ていきましょう。
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【ゆで卵を茹でずに作る方法】
①鍋に卵を入れ、鍋底から1cmの高さまで水を加えて中火にかける。
②水が沸騰したらフタをして、中火で4分加熱。火を止めたら、フタをしたまま5分おく。(黄身をトロトロにしたい場合は3分おく。)
③鍋から卵を取り出し、水で冷やしたら完成。
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同アカウントによると、少ない数のゆで卵を作る時は小さめの鍋、たくさん作る時はフライパンが便利なのだそうです。フライパンの場合も、作り方や加熱時間は鍋で作る時と同じなのだとか。また、卵を常温に戻す必要もなく、冷蔵庫から出してそのまま調理もOK。これなら、時間に余裕がないときにもさっと取りかかれそうですね。
この投稿には2月20日までに7250件の「いいね!」が付いているほか、「👀から鱗が落ちました」「ゆで卵は卵が浸かる水量で、と習った私の常識が音を立てて崩れていく。 そんな少ない水で作れるんか」といったような驚きの声が続々と寄せられています。「省エネ、低CO2排出という観点でも良さそうですね」「こういう時短テクニックはありがたい」といったコメントもありました。毎日の食卓になにかと重宝するゆで卵、これからは茹でずに作ってみませんか。
▽出典:農林水産省公式X/時短!ゆで卵を茹でずに作る方法