徳光和夫、徳島えりか、羽鳥慎一、水卜麻美…現役・歴代日テレアナウンサーの人気ランキング発表!

みなさんは、日本テレビの人気アナウンサーといわれたら誰を思い浮かべますか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が、このほど発表した「現役・歴代日テレアナウンサーの人気ランキング」によると、男性は「羽鳥慎一」さん。女性では「水卜麻美」がそれぞれ1位に選ばれたそうです。

同社は、一都三県在住の10~60代男女・計1100人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。

本調査は、2023年8~11月度に行われた調査を利用し、現役・歴代日テレアナウンサーについて、パワースコアが高い順にランキング形式でまとめたものです。男女それぞれのTOP3の結果は以下の通りです。

▽【男性】現役・歴代日テレアナウンサーの人気ランキング

【1位:羽鳥慎一】

1971年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、1994年に日テレへ入社しました。情報番組『ズームイン!!SUPER』の総合司会や、人気バラエティ番組の司会を担当するほか、プロ野球中継の実況でも人気を博します。2011年に日テレを退社し、フリーアナウンサーとなりました。テレビ朝日系列で放送中の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』では、個性豊かなコメンテーター陣を仕切る様子が高く評価され、番組の見どころとなっています。

【2位:桝太一】

1981年生まれ。東京大学農学部・東京大学大学院農学生命科学研究科で海洋生物を研究したアナウンサーです。大学ではアナゴ、大学院ではアサリの研究に携わっていました。2006年に日テレに入社後、情報番組やバラエティ番組などを担当し、人気アナウンサーとなりました。2022年には日テレを退社し、同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)となり、研究者とキャスターの仕事を両立させています。退社後もニュース番組『真相報道 バンキシャ!』への出演を継続し、話題を集めました。

【3位:徳光和夫】

1941年生まれ。1963年に日テレに入社し『金曜10時!うわさのチャンネル!!』『NTV紅白歌のベストテン』『ズームイン!!朝!』など、数多くの人気番組に出演しました。1989年に独立し、フリーアナウンサーに転身してからも、BSテレ東の音楽番組『徳光和夫の名曲にっぽん』や、テレビ朝日の紀行番組『路線バスで寄り道の旅』などに出演し、アナウンサーの枠を超えて活躍しています。

▽【女性】現役・歴代日テレアナウンサーの人気ランキング

【1位:水卜麻美】

1987年生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、2010年に日テレに入社しました。『有吉ゼミ』『ZIP!』などの人気番組を担当し、『24時間テレビ 愛は地球を救う』の総合司会を10年連続で務めたことも有名です。親しみやすいキャラクターや、いつも明るい雰囲気を忘れないところなどが評価されています。アナウンサーを志望する人々からの人気も高く、年代を問わずに支持されているアナウンサーの1人です。

【2位:徳島えりか】

1988年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、2011年に日テレに入社しました。趣味は旅行や映画鑑賞などで、世界遺産検定2級を取得するほどの世界遺産好きです。『向き不向きより、前向き』を座右の銘にしており、取材で自身の内面について「何でもやってみると好きになる性格だ」と語ったこともあります。現在は、『news every.』『シューイチ』などの番組に出演中です。

【3位:馬場典子】

1974年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、日テレに入社しました。2014年には、フリーアナウンサーに転身。NHKの情報番組『あさイチ』や、TBSラジオ『GIFT~未来への贈り物~』などのレギュラー番組に出演しています。アナウンサー業だけでなく、大阪芸術大学放送学科教授として活躍しながら執筆活動も行うなど、マルチに活躍していることが特徴です。

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【出典】

▽日テレアナウンサーにはどんな人がいる?男女別でランキングを紹介!

https://tpranking.com/ntv-announcer

▽タレントパワーランキング

http://tpranking.com/

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