フィリップモリスの加熱式たばこに新シリーズが誕生、タッチスクリーンやポーズモードを実装

加熱式たばこ・アイコスなどで知られるたばこメーカー「フィリップ モリス ジャパン合同会社」は、加熱式たばこの新型「IQOS ILUMA i シリーズ」(イルマ アイ)を、3月13日より順次発売する。

同シリーズは、「IQOS イルマ i プライム」「IQOS イルマ i」「IQOS イルマ i ワン」の3機種での展開となる。

なかでも「IQOS イルマ i プライム」「IQOS イルマ i」では、これまでの「IQOS イルマ プライム」「IQOS イルマ」になかったタッチスクリーンが搭載される。必要な情報が一目で確認できるほか、最大8分間のポーズモード機能が実装される。

また、3機種とも、フレックスパフ機能を搭載。同機能はユーザーの使用パターンによって初期設定の14口にさらに4口まで加える機能であり、ユーザーの使用ペースに合わせて楽しめるという。

さらに、「IQOS イルマ i ワン」ではオートスタート機能が加わり、使用前のボタン操作が不要となった。どのモデルもスマートコア・インダクション・システムを搭載しており、燃焼させず内側からたばこ葉を加熱するという。

価格は「IQOS イルマ i プライム」が9980円、「IQOS イルマ i」が6980円、「IQOS イルマ i ワン」が3980円(いずれもメーカー希望小売価格)。

IQOS オンラインストア、IQOS LINE公式アカウント、IQOSテレセールスセンターによる電話勧誘、および全国7店舗のIQOSストア、IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗、ビックカメラ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列の一部店舗)などで順次販売される。

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