「コロナで隔離生活」ポカリを運んでくれたのは!?…飼い主を“配達員”として支えるワンちゃんが話題
隔離生活を強いられた飼い主を“配達員”として支えるワンちゃんがSNS上で大きな注目を集めている。
「隔離生活してるんだけど旦那にポカリ要求のLINEしたらクゥが配達員として使われた😂」
とその模様を紹介したのはomotさん(@mooko4575)。
背中にポカリスエットのペットボトルを背負ったクゥちゃん。飼い主を支えるその頼もしくも可愛らしい姿にSNSユーザー達からは
「お認め印の代わりに超高級ジャーキーでよろしいでしょうか?(人*´∀`)。*゚+」
「可愛いUberさん 笑顔で体調も良くなりますね。お大事にしてください。」
「元気までくれちゃう可愛い配達員ですね お大事に*」
など数々の称賛の声が寄せられている。
omotさんにお話を聞いた。
ーー隔離の経緯は?
omot:初め花粉症と診断されたのですが熱でてきたので、念の為隔離して翌朝病院に行きました。結局、コロナと診断されたので、あらためて隔離生活になりました。
ーークゥちゃんはどんな経緯で配達員になったのでしょうか?
私が旦那にポカリの要求LINEした時、ちょうど寝る前のクゥの散歩だったみたいです。その帰り際にクゥを使ったみたいですね。
ノックされて扉が開いたらまさかのクゥが背中にポカリを持っててびっくりしましたが、笑ったのと同時に少し元気になりました。でも病気をうつしてはまずいので泣く泣く追い出しました……。
ーー現在、ご不便に感じることは?
omot:強いて言うなら犬たちをもふもふ出来ない事ですかね。
ーー反響へのご感想を。
omot:こんなにも反響もらえるとは思ってなく嬉しい限りです。
◇ ◇
クゥちゃんは先日、18歳の誕生日を迎えたばかり。回復したomotさんにもふもふしてもらえる日が待ち遠しいことだろう。
※記事を一部変更しました(3月17日15時11分)
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)