プロ顔負けの美しすぎるケーキ、作ったのは娘さん! 中2から始めた趣味の腕前にSNS驚嘆「どこのお店かと思ったら」「センス良すぎ」
仕事で自己実現するのもいいのですが、趣味を極めて人生を楽しむ生き方もあります。bogu.kさん(@boguk7)の娘さんは、あるものを作ってプロ並みの腕を披露してくれました。
bogu.kさんは、その画像をXに投稿。
「ちなみにこちらは長女作。お菓子作りは長女の趣味です。長女のナッペは本当に上手だったな…」
店頭に並んでいてもおかしくないような美しいケーキには絶賛の声が寄せられ、「いいね」は3.7万件にもなりました。
「盛り付けのバランス感覚がめちゃくちゃ良いですね。センス良すぎ」
「『どこのお店のケーキだろう?』と開いてみたら・・・娘さんの自作とは素晴らしい才能ですね!!」
「粉糖がシャビー感が出てて大人っぽいデコレーションですね!センスがスゴく素敵。ナッペ完璧だし」
bogu.kさんにお話を聞きました。
ーーいつからお菓子作りを?
「中2の時から作り始めて8年になります。初めて作ったお菓子がとても美味しく、家族で美味しいねと言っていたので、喜んでもらえるのが嬉しかったのだと思います。ちなみに私は料理は好きですがプロではなく、お菓子作りは全然できず、娘の方が上手でした」
ーーどのように技術の習得を?
「娘は独学で、いろんな本を購入して自分で作っていました。ホールケーキは数え切れないくらい作っていました。ナッペも自分で習得していました」
ーープロにはならなかった?
「仕事は食に関係のある仕事に就きましたが、パティシエではありません。大学も、全く関係のない情報系の学部です。好きなことを極めるタイプですが、趣味だから楽しんでいるのだと思います。仕事以外に好きなことをたくさん持って欲しいと思いますし、その経験は仕事にも生きてくる日が来ると思っています。食は一生のこと。美味しいものを作ることを楽しんでもらえたらいいなと思っています」
料理研究家の辻静雄氏は著書の中で「一番好きなことは仕事にしない方がいい」と語っていますが、まさにその通り。趣味だからこそ楽しめて、その趣味が人生や仕事にも生きてくるのです。
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)
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