「今、どこの東横INNにいたっけ?」全国の東横INNで感じる不思議な感覚が話題に「思い出すまで10秒かかる」
東横INNで感じる不思議な感覚がSNS上で大きな注目を集めている。
「東横イン、居抜きとかなくて内装が本当同じなので
部屋で長く編集作業をしていると現在地を思い出すまでに10秒かかるとか冗談抜きで良くあります。
過去1番ヤバかったのは鹿児島の東横インに泊まっていた時に、今どこいるんだっけ?札幌?ってなった時です(実話)」
と自身の体験を紹介したのはしろはんどさん(@shirohand_tyhs)。
日本一の客室数を誇る東横INN。たしかに若干の差異はあれどいずれの店舗も間取りや内装が同じ。ロビー、外観なども似通っている。
これは「男は床屋と枕は変えない」という創業者の持論に基づいているそうだが、あまりに変わらなすぎて、ちょっと気を抜くとしろはんどさんのように、自分が今どこの東横INNにいるのかわからなくなるなんてこともありそうだ。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「愛用者だと統一されてて落ち着くかもしれませんね、逆に☺」
「ドイツの東横インも全く変わらないので、朝起きて朝食会場に陳列された大量の肉料理で現在地を把握するのである。」
「確かにこれある😂
でも厚い方のカーテン派ちょくちょく色違い。あとエアコンとかドライヤーのメーカーは何種類かある(もちろんそんなことで現在地は把握できない)」
など数々の驚きの声、共感の声が寄せられているが、読者のみなさんも思い当たることはあるだろうか?
なお、今回の話題を提供してくれたしろはんどさんは日頃、鉄道ユーチューバーとして全国を駆け回っている。「【狂気の検証】大阪メトロから東京メトロ、改札内乗換だけで行ける説!」など鉄道ファンにはたまらない斬新な企画が話題になっているので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)