ポイントは片栗粉の入れ方!ミツカンの失敗知らず「ふわとろ天津飯」に、「自分でも作れるんですね」「これ試します」
ふんわり卵にとろとろの甘酢あんが絡んで、子どもも大好きな味わいの「天津飯」ですが、「お家で作るのは難易度が高い…」と思っている方も多いのではないでしょうか。ミツカンの公式インスタグラムアカウント(@mizkan_official)によると、実は簡単に作れるそう。
入れ方やタイミングによってダマになりがちな片栗粉は、「餡の材料と一緒にあらかじめ混ぜておく」と良いそうです。失敗知らずの「ふわとろ天津飯」は、以下の手順で作れます。
■餡の材料に片栗粉を混ぜておくと失敗しない!
▽材料(1人分)
・ご飯…丼1杯分
・卵…2個
・かに風味かまぼこ…2本
・ごま油…大さじ1
・小ねぎ(小口切り)… 適宜
<甘酢餡>
・調味酢… 大さじ1と1/2
・しょうゆ…大さじ1/2
・鶏がらスープの素…小さじ1
・おろししょうが…1cm分
・片栗粉…大さじ1/2
・水…100ml
▽作り方
① ご飯を器に盛り、<甘酢餡>の材料を合わせておく。
② ボウルに卵、裂いたかに風味かまぼこを入れてかき混ぜ、卵液を作る。
③ フライパンにごま油を入れて強めの中火でよく熱し、卵液を一気に入れ大きくかき混ぜるように焼く。
④ 半熟の状態になったらご飯にのせる。
⑤ フライパンに<甘酢あん>をしっかりと混ぜ合わせてから入れ、中火にかける。
⑥ ふつふつしてきたら弱火にし、とろみがつくまでかき混ぜる。
⑦ 甘酢餡を④の上にかけ、お好みで小ねぎを散らしたら完成。
この投稿には「天津飯はお店で食べるものと思ってました…自分で作れるんですね!」「天津飯の餡迷走中だったので、これ試します」などの声が。卵を調理したのと同じフライパンで甘酢あんが作れるので、「ワンパン助かる」というコメントも寄せられていました。
▽出典:ミツカン公式インスタグラム/失敗知らずのふわとろ天津飯