「親が隣でインコ作ってんのずっと笑い堪えながら見てた」

投稿された写真には、毛糸で作られた鳥？のようなものが写っています。手芸のインコを作ったのは、投稿したはむ6号（@momo_niku_3199）さんのお母さん。

「まずはエサから作っていくというところに、製作者のこだわりを感じますね！」　「ニャッキのクロワッサン」

「芋虫！？」

「ニャッキですね」

その姿が似ていることから、クレイアニメの「ニャッキ」、そうミントグリーンの小さなイモ虫のキャラクターと間違われていますね！　投稿したされたはむ6号さんにお話を聞きました。

ーーお母さんが毛糸のインコを作ったのは？

「東急ハンズで見つけて可愛くて作りたくなったとのことです」

ーー隣で作られているのを見た率直なご感想は？

「横目で見てたので正直、インコがあんな姿になっているとは気づきませんでしたw」

ーーはむ6号さんも一緒に何か作られていたのでしょうか？

「自分は宇宙戦艦ヤマトの1/500プラモデルを作ってました」

ーーお母さんもよくプラモなどを作られるのですか？

「昔は自分の代わりに親がプラモを作ってくれてました」

ーー宇宙戦艦ヤマトが好きになったのは？

「4歳の頃に親が宇宙戦艦ヤマトのリメイク版を観せてくれてから、10年間ずっとハマってます！」

はむ6号さんのお気に入りのプラモデルは、「宇宙戦艦ヤマトと村雨型宇宙巡洋艦です」と教えてくれました。また、「このインコが最終的に愛らしいインコになるのか、イモ虫に羽が生えたトンデモ生物になるのか、完成を期待しておいてくださいw」と話してくれました。

（まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧）