トレンディードラマ女優「55歳になりました」 ファンからは「懐かしい」「今でも好きなドラマ1位です」
女優の千堂あきほさんは5月14日、自身のオフィシャルブログを更新。「さて私、令和6年4月5日55才になりました。『むっちゃ幸せGo!Go!Go!』なんて語呂合わせはいかがでしょう(笑)」と誕生日を迎えたことをちゃめっけたっぷりに報告しました。
自身の体について、「あちこちミシミシ?ピキピキ?筋肉痛も2日後位?いやもっとかな」と変化を明かし、「それでも日々身体を動かし、小さな楽しみを見つけながら、シミ、シワ、シラガのSスリーに感謝しながら過ごしますよ」と前向きに報告しました。
千堂さんはインスタグラムでも情報を発信しており、最近ではテレビ局で再会した鈴木保奈美さん、有森也実さんとのスリーショットを公開。3人は1991年放送のテレビドラマ「東京ラブストーリー」で共演していたことから、ファンからは「懐かしい」「おおー!東京ラブストーリーだ!」「今でも好きなドラマ1位です」などの反応が寄せられています。
千堂さんは1969年4月、兵庫県出身。 高校3年生のときにオーディション「ロッテCMアイドルは君だ!」の決勝に進出し、芸能界デビュー。当時のキャッチフレーズは「学園祭の女王」。「東京ラブストーリー」「振り返れば奴がいる」など数々のトレンディドラマに出演。2000年に結婚。2人のお子さんを子育て中。2011年北海道へ移住。現在は北海道漁協女性部応援大使としても活躍し、ブログでも「すっかり北国の母ちゃんになってきた」と自己アピールしています。