使わなくなったCDで生ゴミのニオイ対策! 梅雨前に習慣づけたい驚きのライフハック
ニオイが気になることも多い「生ゴミ」ですが、みなさんはどのように処理してますか?クレハライフの公式インスタグラムアカウント(@krewrap_kureha)が、湿気が多くなる梅雨の前に知っておきたい、「生ごみ対策」について紹介しています。
生ゴミには水分が含まれていて、水分が多いと菌やカビの繁殖スピードが速くなるため、悪臭が強くなるといいます。三角コーナーや流しの排水口のカゴに、生ゴミをためっぱなしにしてしまうと、ゴミが常に濡れる環境にあることになり、雑菌が増えてしまうそう。「しっかり水切り」することで、生ゴミのニオイ対策だけでなく、重量も軽くなって「ゴミ捨て」がラクチンになるとのこと。
▽生ゴミを水で濡らさない&水切りゴミ袋で水分を切る
「野菜の皮は洗う前にむく」「乾いているものと濡れたものは別にして捨てる」など、生ゴミが濡れない工夫をしましょう。三角コーナーや排水口のバスケットに「水切りゴミ袋」をつけ、捨てる前に水分を切ることを習慣化するのも大事。
▽古いCDなどでさらに水を絞る
水切りに「古いCD」を使うのも有効だそう。生ゴミが入った水切りゴミ袋の口部分からCDの穴を通し、CDを抑えながら袋の口を引っ張ることでしっかり絞れるとのこと。特にお茶の葉やコーヒー、紅茶パックなどは水分が多く含まれています。ギュッと絞ることで、「10%以上」のゴミ減量になるといわれているので、ぜひ試してみましょう。
▽出典:クレハライフ 公式インスタグラム/気になる梅雨時の生ゴミ対策!