生後2カ月弱で保護→緊張MAXでベッドの下に隠れていた子猫が… わずか3時間後には飼い主さんの手の上ですやすや「警戒解くの早すぎ」笑

猫は環境が変わるのが苦手と言いますが、大人猫はもちろん、子猫も新しいお家に迎えたばかりの時は、緊張したり威嚇したりする子が多いようです。黒猫のこねろくさん(@nkknrk)が迎えたこねろくちゃんも例外ではなかったのですが…。

「なおこの3時間後がこちら。警戒解くの早すぎ」とXに投稿した黒猫のこねろくさん。そこには、安心し切って眠る子猫が写っていました。

黒猫のこねろくさんにお話を聞きました。

ーー保護猫だったのですか。

「こねろくは、母猫が育児放棄したことによる捨て猫でした。母猫が健康そうな子だけ連れて行き、こねを含めた数匹はその場に取り残されてしまったのを知り合いが保護して、我が家に来ました!生後2ヶ月弱でした」

ーー最初は緊張していたのでしょうか。

「環境が変わって怖がっているようでした。そっとしておくこと、大きい音を立てないこと、なるべくゆっくり動くことなど、気をつけまくっていたら出てきてくれました!そのあとは少しずつですがお家の雰囲気に慣れていってくれました!」

ーー3時間とは高速ですね!

「懐いてくれた瞬間は嬉しくて、ホッとした気持ちや愛おしい気持ちがしたことをしっかり覚えています。」

こねろくちゃんのビフォーアフターを見た人からは、

「守りたい、この寝顔」

「かわいすぎてたまらん」

「大事にしてもらって、幸せな毛玉になーーーーーれ!

というコメントが寄せられ、「いいね」は4.6万件にもなりました。

たった3時間ですやすや寝る手のひらサイズのこねろくちゃん。守ってあげたい気持ちになりますね。今ではお互いなくてはならない存在になったそうです。

(まいどなニュース特約・渡辺 陽)

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