長澤まさみ、新垣結衣、綾瀬はるか…日本アカデミー賞主演女優賞ノミネートの女優ランキング発表

芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が運営する『タレントパワーランキング supported by DmMiX』は、このほど「日本アカデミー賞主演女優賞ノミネートの女優ランキング」の悔過を発表しました。同ランキングによると、「綾瀬はるか」さんが1位に選ばれたそうです。

同社は、一都三県在住の10~60代男女4400人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。

本調査は、2023年11月度・2024年2月度に行われた調査を利用し、2017年の第40回アカデミー賞までさかのぼり、主演女優賞にノミネートされたことのある女優について、パワースコアが高い順にランキング形式でまとめたものです。TOP3の結果は以下の通りです。

▽日本アカデミー賞主演女優賞ノミネートの女優ランキング

【1位:綾瀬はるか】

ドラマ・映画・CMなど、多彩な役柄を演じている人気女優で、これまでに、3度も日本アカデミー賞優秀主演女優賞にノミネートされている実力派です。映画『おっぱいバレー(2009年)』では、弱小男子バレー部の顧問を演じて優秀主演女優賞・話題賞に選ばれました。また、映画『海街diary(2015年)』では4人姉妹の長女役を、映画『リボルバー・リリー(2023年)』では元スパイの銘酒屋の女将役を演じて、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得した実績を持ちます。

【2位:新垣結衣】

モデルとして芸能界デビュー後、ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー(2006年)』で初のヒロイン役を演じて以降、さまざまな作品に出演を重ねてきた、国民人気の高い女優です。卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通した人間模様を描いた映画『ミックス。(2017年)』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。

【3位:長澤まさみ】

東宝シンデレラオーディションでグランプリを受賞したことをきっかけにデビュー。映画『ロボコン(2003年)』では初の主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。近年では、映画『散歩する侵略者(2017年)』『コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年)』で優秀主演女優賞へのノミネート・受賞を果たしたほか、映画『MOTHER マザー(2020年)』では、最優秀主演女優賞を受賞しました。

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【出典】

▽タレントパワーランキング supported by DmMiX/日本アカデミー賞主演女優賞に選ばれた人は?人気ランキングを紹介

▽タレントパワーランキング

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