「ピンポーン」インターホンが鳴ると動き出す1歳双子、習慣になったある行動に「これは居留守できないw」「今日からこの家に帰ります」
「インターホンが鳴ると、ある習慣ができた双子」と題された、双子の男の子の動画がInstagramで話題です。「ピンポン鳴らしに行きたいw」「代わりに宅配します」と反響が寄せられた双子くんたちの習慣とは……!?
動画に出てくるのは、1歳の二卵性双生児ちはる君とはるた君。自宅でお絵描きをして遊んでいると、「ピンポーン」とインターホンが鳴りました。鳴った瞬間、「あっ」と気づいたような表情になり、そそくさと立ち上がる二人。「動きがオカンよりも速い」と思わずママがテロップを添えます。
立ち上がった二人は、両手を振り、「あ~~~!」と言いながら玄関へ急ぎます。満面の笑みでまさに歓迎モードです。
インターホンが鳴ると、相手が誰でも2倍の大歓迎モードで出迎える習慣ができた二人。「こんな二人が出てくるもんだから、人見知りっぽい宅配のお兄さんも、毎週困り顔(笑)」とママがコメントを添えました。
動画を撮影したママ(@ch12.twins)に話を聞きました。
ーーインターホンが鳴った瞬間のリアクションは、いつ頃から始まったのでしょうか?
「1歳3カ月頃から『ビクッ』と反応し、一緒に玄関まで着いて来るようになりました!」
ーー今回インターホンを鳴らしたのは、よく来る宅配のお兄さんとのこと。お兄さんの反応はいかがでしたか?
「お兄さんは二人を見ていつも『あ……』って感じです(笑)。一度も二人に声をかけてくれたことはないのですが、なんとなく『マスクの下は笑ってくれてるんだろなー』という感じは伝わります(笑)。ただ人見知りをする方なのか、ちょっと気まずそうです(笑)」
ーー元気いっぱい仲良しなちはる君とはるた君ですが、双子のお子様が生まれてからの1年6カ月を振り返ってみていかがでしょうか。
「大変なこともたくさんありますが、二人のピュアな行動が面白くて、毎日笑ってばかりの楽しい日々です!初孫が一気に二人できた祖父母も、大変さを感じさせることなく『双子なお陰で、孫の取り合いをしなくて済む!』と、いつも幸せそうに言っていて、みんなに幸せをくれるちはるとはるたには、感謝をしています」
二人の息ぴったりな歓迎モードに、多くのコメントが寄せられました。
「可愛いですね。ピンポーンして迎えてもらいたい(笑)」
「サイコーですww歓迎されたい」
「お客様も嬉しいですね!!カワイイお出迎え」
「可愛すぎる!」
Instagram(@ch12.twins)では、ちはる君とはるた君の仲良く可愛らしい日常を見ることができます。
(まいどなニュース/ラジオ関西・ANNA)