エンゼルスファンが大谷のユニフォームを「改造」 ガムテープと紙で…アイデアにSNS大ウケ

エンゼルスからドジャースに移籍した大谷翔平。エンゼルス時代のユニフォームを、地元ファンがガムテープなどを使って巧みに「改造」した写真がSNSで話題になっている。

Xで拡散されている写真では、エンゼルスファンの男性がユニフォームを着用。背中の「OHTANI」「17」の右半分にガムテープで紙が貼られ「OHOPPE」「14」になっている。

OHOPPEとは、エンゼルスに在籍する捕手のローガン・オホッピー(24)。昨シーズンまで大谷が登板する際の捕手を多く務めた選手でもある。

移籍した選手のユニフォームに手を加えて在籍選手のものにする、という「ボケ」は野球界ではたまに見かけるものだが、あまりに無駄のない改造ぶりにSNSは大ウケ。「面白い」「誰かこの男にビールを買ってあげて」といった声が上がり、日本語のコメントでも「ユニフォーム芸すき」「高いからねユニフォーム」といったものがあった。

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