ご飯に革命を起こしちゃえ! スプーン1杯「アレ」を入れるだけで…新米のような「もちもち食感」にグレードアップ
毎日の食卓に欠かせない「お米」。まとめて買ったけど使い切れず、時間の経過とともに味が落ちてしまうことはありませんか? 実は、古くなったお米を美味しく炊くコツがあるんです。アイリスオーヤマの公式インスタグラムアカウント(@irisohyama)が紹介する、炊飯時に加えると良い「あるもの」に注目が集まっています。
■油分がご飯の表面を包み…
その「あるもの」とは、スプーン1杯ほどの「マヨネーズ」。炊く前にご飯に加えるだけで、油分がご飯の表面を包み、新米のような味わいに。お米の表面がコーティングされ、水分を逃さないため「もちもちの食感」になるのだそう。
また「サラダオイル」でもマヨネーズと同じような効果が期待できます。油分によるコーティングと保水効果によって、お米に重みが出るといいます。
「ご飯に革命を起こしちゃえ」とのフレーズとともに、誰にでも簡単にできるひと手間を紹介した今回の投稿。「マヨ!知らなかった」「油とお塩入れて炊いたご飯をおにぎりにすると、めっちゃ美味しいですよね」「オイル入れてます!入れないより美味しい気がします!しかも内釜に米つぶが付きにくくなる」などのコメントが寄せられていました。
▽出典
・アイリスオーヤマ 公式インスタグラム/9割の人が知らないご飯の裏技、炊くときにマヨネーズ