7歳の息子がおとなしいなと思ったら…こんな場所にお絵描きを! 「のびのびダイナミック」「最後までやらせてあげるママさんが素敵」
小さい子供はちょっと目を離した隙に何をするか分かりません。襖や壁紙に盛大にお絵かきされて「ギャー!!」なんて経験はありませんか。トリッシュさん(@torish935)のお子さんは、あるものをキャンバスにしちゃいました!
「息子7才。おとなしいなと思ったら、冷蔵庫アートできてました。おはよ。」。そう、息子さんは冷蔵庫の扉に想像力あふれるお絵かきをしていたのです。
トリッシュさんにお話を聞きました。
ーー日頃からお絵かきが好きなんですか?
「絵を描いたり工作したりすることが大好きです。毎日なにかしら描いたり塗ったりと楽しそうにしています」
ーーとはいえ、さすがにびっくりしたのでは。
「これはホワイトボードマーカーです。冷蔵庫は、家族みんなでホワイトボード代わりにしています。おっ、また、新しい作品ができているな!と感心しました」
ーー何の絵なのでしょう。
「モンスターのバトルだそうです。上の段の2体が戦って、どちらも死なずに下段の一体に合体したんだとか」
ーー伸び伸び育っている感じですね。
「子供の好きなように思い描いたものを作品として形に生み出す豊かな創造力、斬新な発想をどんどん伸ばしてあげたいと思っています。『詰め込む子育て』よりも『引き出す子育て』を心がけています!」
画像を見た人からは、
「冷蔵庫に描くという発想と大胆さ。画面を余すことなく、のびのびとダイナミックに描く姿勢。絵一枚から容易に、ストーリーも想像できます」
「最後までやらせてあげるママさんが素敵すぎます。トリッシュさんみたいに広い心を持ちたいです」
「衝動的な殴り描きではなく、各扉を1つのキャンバスとして、それぞれ構図を考えて描いてるのがすごい才能」
「この絵の絵本があったら絶対買います」
などのコメントがあり、「いいね」は6.4万件にもなりました。
自由な発想で、早くも才能を開花させている息子さん。将来どんな子になるのかとっても楽しみですね!
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)