「まだ7月ですが」芸歴24年クールポコ。が仕事の最速オファーを報告 7月に新会社設立したばかり、順調な船出に
「まだ7月ですが」ーーこんな書き出しの投稿がSNS上で注目を集めています。Xに投稿したのは、臼ときねを使った餅つき芸でおなじみのお笑いコンビ「クールポコ。」の小野まじめさん(47)。
「まだ7月ですが来年お正月の仕事が1件決まったことをご報告させていただきます」(投稿から引用)
小野さんの投稿はいいねの数が8万を超えるほど拡散。ファンからは「お仕事決まっておめでとうございます」「こんな前から決まるんですね」「もう来年の仕事が決まるなんてすばらしいです」「頑張ってください」「よかったですね!これからも応援しています」など、祝福や応援のコメントが殺到しました。中には「クールポコは正月の季語」「餅関係かな笑」「仕事内容が連想できる」といった反応もありました。
大きな反響を呼んだことについて、小野さんは再度Xを更新し、「みんな優しすぎ!いいねやリツイートありがとー!」と感謝を伝えました。
芸歴24年の同コンビは、7月から新会社を始動したばかり。新会社の担当者によると、独立ではなく、テレビでの仕事はこれまでの所属事務所と業務提携し、それ以外の仕事は新会社で請け負うことに。6月30日に開設した公式サイトでは、トップページの一番目立つ位置に仕事依頼のための「お問い合わせボタン」を設置。今回の最速オファーは幸先のいいスタートになったと言えそうです。
クールポコ。は2000年、せんちゃんと小野まじめが結成。「な~に~やっちまったなあ」が決まり文句の餅つきネタは、テレビのお笑い番組「エンタの神様」などで人気に。特に正月は書き入れ時のようで、小野さんは昨年12月の投稿の中で、2024年1月の営業本数は過去最高を記録する見込みだと明かしていました。クールポコ。の扮装ができるオフィシャルTシャツ「なりきりクールポコ。Tシャツ」も人気(品切れ、7月中に再販予定)。