突然、東電社員が家に来て…?? 電柱の土地使用料に注目集まる 気になるお値段は?
住宅や施設に電気を届けるために欠かせない電柱。今、SNS上ではそんな電柱の土地使用料が大きな注目を集めている。
きっかけになったのは「ウチの敷地内に何故か電柱があるんだけど、突然東電の人が来てその分のお金くれるって!年間1500円w」というおおまさん(@Yuhigoodspeed)の投稿。
私有地に電柱が建っているのはたまに見かけるが、やはり所有者には土地の使用料が支払われているのか。おおまさんにお話を聞いた。
ーー東電の担当者はどのような段取りで訪問してきたのでしょうか?
おおま:なんの前触れもなく突然やって来ました。
ーー使用料が受け取れると知った感想をあらためて。
おおま:全然考えもしてない収入だったので「やった!」と思いましたが、10秒後に値段を聞いて年間1500円とわかり笑いました(笑)。
ーー投稿への反響について。
おおま:自分以外にもたくさん同じ環境の人がいて、結構メジャーな話なんだなと思いました。
◇ ◇
SNSユーザー達からは
「ウチも東電からず~っと貰い続けてます ウチは電柱と、倒れない様にワイヤーケーブルも埋め込んでるので、もう少し多く貰っていますね」
「うちは隣との境界線上で2軒に送電しているので半額です 窓の目の前とか泥棒の進入が懸念されるとかだと、場所の移設はしてくれるらしいですよ」
「うちも敷地内に電柱有るけど、そんなもらってない気がするw」
など数々のコメントが寄せられている。読者のみなさんのお宅は電柱の土地使用料、受け取ってますか?
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)