みなさんが愛犬と出会った場所ははたしてどこが多いのでしょうか。株式会社NEXER（東京都豊島区）の100%子会社であるpetandco株式会社（東京都豊島区）がペットとの暮らしを豊かにするメディア『Qrasippo』にて「愛犬との出会い」についての調査を実施したところ、1位は「ペットショップ」となりました。

調査は、犬を飼っている全国の男女185人を対象として、2024年7月にインターネットで実施されました。そのほかの結果と回答者からのコメントは以下の通りです。

▽愛犬と出会った場所ランキング

【1位：ペットショップ（51.4％）】

▽亡くなった犬にそっくりだったから（60代女性）

▽一目ぼれ（50代男性）

▽ビビッとした出逢いで即購入した（40代男性）

【2位：譲り受けた（23.8％）】

▽タイミング良く、相手先が譲渡先を探していたから（60代男性）

▽頼まれて飼うようになった（70代女性）

▽基本的なしつけができている段階で頒布しているので安心して飼育することができます（40代男性）

【3位：ブリーダー（14.1％）】

▽飼育環境を見てから極めたかったため（40代男性）

▽知り合いから勧められたから（40代女性）

▽生まれた環境が分かるから（60代男性）

【4位：動物保護団体、動物保護施設（5.4％）】

▽動物の命を大切にしたいと思ったから（50代男性）

▽犬の殺処分を減らしたかった（60代男性）

▽保護犬の里親になりたかった（50代男性）

また、「愛犬と出会った時のエピソード」については、以下のようなコメントが集まりました。

【ペットショップ】

▽抱っこさせてもらったら懐いて手放せなくなってしまった（60代男性）

▽天使のようだった（50代男性）

【譲り受けた】

▽何匹がいた中で、一番賑やかだった（60代男性）

▽連れて帰るときに車を嫌がったので結構な距離を歩いて連れて帰りました（40代男性）

【ブリーダー】

▽未熟児で引き取り手がいなかった（50代女性）

▽出会ってすぐヨチヨチ膝にのってきて決めました（50代女性）

【動物保護団体、動物保護施設】

▽暗いゲージの中から、人を見て喜んで飛び出してきた（70代男性）

▽保護したい気持ちで見てたら懐いてきたのでそのまま家族にしたくなった（50代男性）

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【出典】

▽Qrasippo／【犬の飼い主に聞いた！】愛犬との出会いは？